あわしまマリンパーク

みんなの日記

みんなの日記

ペンギンの口の中

こんにちは!
海獣チームくにちゃんです。



今日はペンギンのからだについてご紹介☆


以前、イルカの口の中について紹介しましたが
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今回はペンギンバージョンです。


イルカの口の中のお話はこちら⇒クリック!!






それではペンギンの口の中を見てみましょう♪


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あーーーーーん。




少し遠いので、寄ってみましょう!

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ペンギンには歯はありません。
大きな特徴は、舌と上あごのギザギザの突起があることです。

突起は口の奥に向かっていて、食べた魚が突起に沿って奥へと運ばれるしくみになっています。


魚を一度くわえたら、簡単には離さないようになっているんです。



なかなか見られないかもしれませんが、大きくあくびをしたり、
大きな声でペンギン同士コミュニケーションをとっているときに
タイミングが合えば見る事ができるかもしれません☆


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是非じっくり観察してみて下さい♪


それでは最後に、最近換羽によって亜成鳥から成鳥へ
大変身をとげたこなちゃんの写真でお別れです☆


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クールビューティー♪




それでは!くにちゃんでした(^^)!

18/05/29:飼育員ブログコメント(0)

イルカのからだ パート3

こんにちは!

海獣チームくにちゃんです!



お待たせしました、今日は『イルカのからだシリーズ』です☆



今回ご紹介するのはイルカの『鼻』です。




私たちの鼻は顔の中央についていますね。
主に臭いをかぐ、嗅覚の役割を果しています。


イルカではどこに鼻がついていて、どんな役割を果たしているのでしょうか!?
それではまずは鼻をさがしてみましょう。



顔を正面から。
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よく、犬やネコのように出っ張った口の先端部分についていると思われがちですが……


では、口先に寄ってみましょう。
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つるつるしていて鼻のようなものは見当たりません。






正解は!!!
クルッと背中を向けて!
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頭の上にありました。
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私たちでいう「鼻」は、イルカたちでは「噴気孔」(ふんきこう)と呼びます。



なぜこの位置にあるのかというと、一生を水中で生活するイルカは哺乳類ですので
私たち人間と同じ「肺呼吸」をします。
そのため呼吸をするために、毎回水面に上がってこなくてはなりません。

泳ぎながら効率よく呼吸をするために、頭の上にあるといわれています。


呼吸をするときは噴気孔をパッと開きます。
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水中にいるときは噴気孔を閉じているので、水が入ってくることはありません。



以前お話をしましたが、イルカの先祖は昔陸上で生活をしていたといわれています。
その頃は口先に鼻があったそうです。
しかしやがて海へと生活の場を変えていったため、水中生活に適応するために鼻の位置が段々と頭の上へと進化したのだそうです。




そして進化の過程で役割も変化しました。
「鼻」は先にもお伝えしましたが多くの動物で主に嗅覚の役割があります。臭いによって得られる情報はたくさんありますよね。


しかしイルカたちの嗅覚は退化し、ほぼ消失しています。


よって、イルカたちは臭いをほとんど感じていません。




水中において臭いをかぐというのは、食べ物を探したり敵を察知したり…様々な重要な役割が挙げられますが、


イルカたちは嗅覚に頼らずともそれらを補う能力が他に存在しているため、退化していったのでしょう。



そして人と大きく異なる構造をしているのは、イルカは「食道」と「気道」が繋がっていないというところです。
これはどういうことかというと、私たちは口でも鼻でも、どちらでも呼吸できますよね。
これは空気を取り込む入口が違えど、体内で一つの管(気管)に繋がっているためです。



しかしイルカはこれが別々になっているので、口は食べ物を食べるため鼻(噴気孔)は呼吸をするため

別々に機能しているのです。




難しい話が長くなりましたがまとめると、
『イルカの鼻は呼吸をするために、頭のてっぺんにある!』


ということです!




イルカプールをのぞく際、耳をすますとイルカの呼吸をする「プハッ!」という音が
聞こえるかもしれません!
是非、そういったところも注目してみて下さい☆






それでは最後にお気に入りの1枚♪

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水中で目があったルカ♪





それでは、くにちゃんでした!

17/06/14:飼育員ブログからだ パート3'">コメント(12)

練習中のあそび

こんにちは!海獣チームくにちゃんです!




お!?久しぶりに『イルカのからだ』シリーズか!?

いえ。今回も番外編です(笑)




今回はタイトルにもある通り、『練習中のあそび』を一部ご紹介☆




まずはルカちゃん。
写真からどうぞ!!

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ボールに向かってーーーー!


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パクッ!ああぁぁぁ!
おしい…。



どんなあそびかわかりましたか?

トレーナーが投げたボールをジャンプしながらキャッチ!するという、
イルカとトレーナーのタイミングが合わないと成功しないあそびです☆




それでは、テイク2。
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ここから…!!



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キャッチー!やったー!



成功率は少しずつあがってきています。
ショーで見られる機会がありましたらトレーナーの投げるコントロールにも是非ご注目☆








そして、五郎くん。


五郎が最近ショーでお披露目しているのが、『スピンジャンプ』。


くるくる横回転しながら、高く突き上げるジャンプです!

これはルカちゃんの得意なジャンプですが、五郎くんもかっこよく出来るようになってきました!




躍動感ある写真を3枚連続でどうぞ。


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ひねり王子。



体が大きいので迫力があります!




その他、トレーナーと楽しくあそびながら毎日いろんなあそびを覚えていきます☆






今後も成長していくイルカたちにご注目ください♪







それでは最後にお気に入りショット♪



ルカと五郎の、、、ちゅっ☆

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17/05/24:飼育員ブログコメント(9)

ツナ缶ガエル?


ステルツナーガエルのおたまじゃくし情報です!


前回、「シーチキン」というタイトルで波紋を呼んだ、
”捨てるツナ”ことステルツナーガエルさん。

(私も人からいただいたネタです…)

そのおたまじゃくしさんが成長中です(^^)



最近は葉っぱやガラスなどに口をつけて、
あまり泳がずにジッとしております。



たまにくるくる泳ぎだしたり可愛らしいです♪


調べたところ、どうやらおたまじゃくしの間は
草食寄りだそうですので、今は「スピルリナ」を与えております。



こちら、ミドリミドリしたものがスピルリナです…。水も緑に染まります。

薬局で見たことある方がいらっしゃるかもしれませんね。
ミドリムシと同じ単細胞微細藻類の仲間だそうで、
最近は健康食品としても注目を浴びています。

ステルツナーガエルのオタマさん達は口が下についていますので
このスピルリナを水に溶いて与えております。

見ていると、枯れた植物なども啄ばんでいますよ(・0・)



そして、新たな変化も現れだしました!
こちら、分かられますかね??





近づくと…





後脚が生え始めています! かわいい~❤


オタマジャクシたちは後脚が生えてから前脚が生えるのですが、
理由としては前脚が先に生えると遊泳の邪魔になるからだと考えられています。

ちなみに、後脚は少しづつ生えますが、
前脚は皮膚の下で作られていて、ある日ぶちっ
エラと皮膚を突き破って出てきます。

…い、痛そう・・・(;∀;)



前脚はエラから出てくる為、その前には肺がなくてはなりません。
つまり、エラ呼吸も肺呼吸も出来る時期があるのではないかと
私は考えております。

両方で呼吸するのはどんな感覚なんでしょうね。
スースーしそうです。





引き続き、カエルさんになれるようお世話してゆきます!



カエルチーム 鈴木あづき

17/02/24:飼育員ブログコメント(0)

あーーーん

短いスパンで登場しました!!


海獣チームくにちゃんです。





まさかの連続投稿♪

今年の目標は『イルカについてたくさんアップすること★』ですからね(^^)


有言実行です♪




さて、今回の内容はイルカのからだシリーズです!






イルカの耳、眼、と続いて今回の内容は『歯』です。



イルカにも歯ははえているのでしょうか??








イルカ・クジラの仲間は「ハクジラ」「ヒゲクジラ」に分けられます。


口の中に歯をもつ種類が「ハクジラ」
口の中にヒゲ板とよばれるヒゲのようなものをもつ種類が「ヒゲクジラ」です。






あわしまで生活をしているバンドウイルカは、ハクジラに分類されます。

つまり、口の中に歯があります!!



どんな歯なのか?気になりますね♪


さっそく見てみましょう!!






はい、あーーーーーーーん!








うわぁ!!

サニーちゃん、気合が入りすぎて近い!(笑)


これでは口の中がよく見えないので、五郎くんあーーーーーーーん。









おぉ。。大きい口。





それでは寄ってみましょう、ルカちゃんあーーーーーん。









ハクジラの中でも種類によって歯の数や形が異なります。


バンドウイルカは上下合わせて約80~100本、はえています。


人の歯は大人で約30本程です。




そして、注目は形です。
全てとがった形をしています。


人の歯は、前歯はとがって奥歯は平らな形をしていますよね。



これは人とイルカたちのごはんの食べ方の違いに秘密があります。




人はごはんを食べる時、前歯で噛み切って、奥歯でモグモグ…。すりつぶして細かくなったものをごっくんと飲み込みます。






イルカたちはなんと!モグモグしません。ごはん(魚)を丸ごとごっくん!!と飲み込みます。
なので、人の奥歯のような平らな歯はないのです。



魚を逃さないためのとがった歯がずらりと並びます。







人と違う点は、もうひとつ。

人は子供の歯(乳歯)、と大人の歯(永久歯)がありますよね。




私はよく子供の頃はぐらぐらする歯が気になって、自分で引っこ抜いていました…。(笑)
※歯医者さんに、安全に抜いてもらうのが良いですよ(笑)





イルカには乳歯はなく、生まれてからはえてきた歯は永久歯です。
抜け替わることはありません。



そして、子供のころは鋭くとがった形をしているのですが大人になるにつれてだんだんと磨り減って
先端は丸みをおびてきます。



歯をみると若い子なのか、大人なのかの判断材料にもなるんですよ♪







さてどうでしょうか!なかなかイルカの口の中をまじまじと見る機会…。無いですよね。


…しかし!なんと近くで見れる機会、あります★★









土日祝限定で、イルカに近くでごはんをあげられるイベントをおこなっています!

事前予約はありません。
11:30のイルカショー後に受付開始★
お一人様500円、年齢制限はありません!
楽しんでいただけること間違いなしです!

かなり近くであげられるので、きっと口の中も見れるはず♪

このブログを見て参加してくださったお客様は、ごはんをあげながら是非口の中の歯も見てみてくださいね!




お待ちしています(^^)/
※海の状況や天候、動物の状態により中止することがありますので予めご了承下さい。



それでは最後に恒例くにちゃんお気に入りショット。




あわしまイチ体の小さな、キュートなサニーちゃん♪
もったりした眼も可愛い…!




それでは!くにちゃんでした!!

17/01/22:飼育員ブログコメント(6)

イルカのからだ パート2のパート2

こんにちは、くにちゃんです!

お待たせしました!イルカの体シリーーーーーズ☆

前回はちょっと一休憩しましたが、今回は再びイルカの『眼』についての続きです♪


謎多きイルカの見えている世界。
1度ではお伝えできなかった分を今回紹介します(^ ^)/""




あれ?前回どんな話だったっけ?? という方はコチラ!!





それではいきましょうスタートーーーー!





五郎の眼。かわいい~。





①:色はわかるの?


よくご質問を受けます。『イルカは色がわかるんですか?』




私たちはよくイルカショーで、カラフルな輪っかやボールなどを使用しています。





イルカたちにはどう見えているのでしょうか?

この研究は見解が様々で現在結論に至っていないのですが、多く言われているのが



『明暗は識別できているが、色彩は識別できていない』 という説です。


つまり、私たちのようにカラフルな世界ではないが、明るい・暗い、は識別している、ということです。



赤と青を同時に見せても、イルカたちにとっては白黒写真でとったようにしか見えていないそうなのです。





が!!、私たちの色の感覚というのは、眼の奥にある錐体細胞という細胞が機能しているといわれているからなのですが、

なんとこの錐体はイルカたちの眼にも存在していることがわかっています。


もし、この錐体が人間の錐体と同じ機能を持っているとすると、何らかの色彩感覚はあるのかもしれません…。




うーーーーーーん。いきなり謎の深まる内容ですね。

色の少ない水の中で生活するイルカたちにとっては、人間ほど色彩感覚は必要ではないのではないか…????
というのが、くにちゃん個人の見解であります。









②:眼が良い場所が2ヶ所ある




ん??どういうこと????



ここでは、『細かいものまで見分けられること』を、眼が良いと表現します。


人間には片目につき1ヶ所ずつ眼が良い場所があり、ピントを合わせています。


これが、イルカはなんと2ヶ所ずつあるのです。しかも、前方と後方に。




どういうことかというと、泳ぎながら前と後ろ、両方を同時に見る事ができるのです!
すごーーーーーーい。



そして、イルカは右眼と左眼、それぞれ別々の方向に動かすことも出来ちゃうのです!!
すごーーーーーーい。


私たちは 右 を見ようと思ったら右眼も左眼も 右 に動きますよね。


これがなんとイルカは左右連動しないのです。




たしかにイルカたちと遊んでいても、右眼はこっち見てるのに左眼は橋の上のお客様見てたりします。

片目だけギョロっと動くのでちょっとびっくりします(笑)





左右にそれぞれ眼を動かしながら、前も後ろも両方見えちゃうなんてとても想像できない世界だなぁ…。




広い海で生活するためにはそれだけ同時にいろんな場所を見る必要があるのかもしれませんね。










さて!!どうでしょうか!!
毎度難しい内容になってしまいますが、ちょっとでも『へぇ~~~。』と思ってくれたら
嬉しいです☆

これからもいろいろな体のしくみについてお伝えするのでお楽しみに!





最後に恒例の写真ターイム♪







サンタさん☆
クリスマスシーズン突入!イルカショーもクリスマス仕様です!!


1年に1度しか見られませんよー!あわしまでのんびり過ごすクリスマスもオススメです(^皿^)☆





それでは、くにちゃんでした!!

16/12/03:飼育員ブログからだ パート2のパート2'">コメント(4)

enjoy☆トレーニング

こんにちは!海獣チームくにちゃんです!


くにちゃんのブログといえば………


『イルカのからだシリーズ!!  ですが、、、




今回は難しい話は一度休憩☆

私たちがイルカと楽しくあそんでいる様子を写真たっぷりで紹介します!!


トレーニング、と聞くとなんだか辛い…しんどい…といったイメージがつくかもしれません。



私たちあわしまのトレーナーは、『動物の良きあそびのリーダー』として、
『動物たちと楽しくあそぶこと!』を第一に毎日を過ごしています。


どうやったら楽しんでもらえるかな~? どうやったら分かりやすく伝わるかな~?
と日々考えながらトレーニングをおこなっています。



言葉が通じないので、動物たちが楽しい!おもしろい!と思ってくれているかどうかが難しいのですが、
でも、毎日向き合っていると


あ!今の楽しそう☆!!
うまく伝わったかもしれない!!


と思う瞬間があります。その瞬間こそが、トレーナーのやりがいのひとつだなぁ~私はひしひしと感じます。



この楽しさをみなさんと共有できたらと思いますので、前置きはこれくらいにしてさっそくスターーーーーーート!!!










やんまーと相棒ルカちゃん。




最近練習しているのがこのあそび!





ん?ルカちゃんは??












お!!なんと!!!









ジャァァァァァンプ!!



やんまーの上をルカちゃんがジャンプするあそび。
私は一緒にあそんでいて  やんまーの上にルカちゃんが落ちませんように……笑。
と祈りながら見ています。笑


まだ、練習段階ですがたまーーーーーにイルカショーでお披露目しているので是非!
ちょっとヒヤヒヤ!?なジャンプ、見に来て下さい♪





トレーニングの合間はこんな感じでリラックス~♪




気持ち良さそうでしょ(^ ^)





ルカちゃんだけではありません、この2頭も忘れずに☆



サニーちゃん、五郎くん。
この2頭のあそんでいる様子も今後紹介します!




個性豊かなあわしまのイルカたちに会いに来てくださいねー!






最後に、恒例くにちゃんのお気に入りショット。







ルカちゃん、やんまーを壁ドン。








それでは!くにちゃんでした!!

16/09/28:飼育員ブログコメント(7)

イルカのからだ パート2

こんにちは!
海獣チームくにちゃんです。


お待たせしました、イルカのからだシリーズ第二段です!!





今回のテーマは、、、、、、




イルカの 『眼』 について。

め。です。


私たち人間にも付いてますね、眼。



動物によって眼の役割は様々で、もちろん見え方もそれぞれです。

イルカの見ている世界は果たして…!?
かなり気になる!その秘密をお伝えします☆





まずはじめに。

イルカの眼についてはこれまで多くの解剖学的な研究がされていますが、
実はその解明はまだなされていないとされています。
秘密が多くあるんですねー。

よって、これからの内容は様々な著書から得た、今現在解明されている内容となります。
日々研究によって情報が変わる可能性があります。
予めご了承くださいませm(_ _)m



それではスタート!!

まずは写真から。







今回もぐーーーーーんと寄ってみましょう!




モデル:五郎




つぶらな眼…かわいい…。


今回はいくつか項目に分けてお話します!


①:イルカの視野は?

視野、つまり、眼を動かさずに見えている範囲です。
人間の視野は一般的に左右180~200度と言われています。(水平角度)



それってつまり…?

まっすぐ前を見ていても、真横よりやや後ろが見えている。ということです!
気になる方はやってみましょう。

私もこの情報を調べて、すぐ試しました(笑)


…ほんとだ!真直ぐ前見てるのに真横に置いてあるイスが視界に入ってる!!



おぉ~。と1人で感動して、『あれ、けっこう人間の視野って広いのでは?』
と思ったが…。


イルカの視野はなんと約300~330度
1周が360度だから、、、。  え!!ほぼ真後ろまで見えてるの!
すごい…。

イルカの眼は身体の両横についているので、見える範囲は広いんですね。



しかし!その構造上、上下方向はあまり見えていないと言われています。
頭上にあるものは見えにくいのです。

たしかに、頭上を通る海鳥たちに、たまにびっくりしているイルカたちを見ます。




②:イルカの視力は?

視力。私たちも『視力検査』って行ないますね。
どのくらい物がはっきりと見えているか??を調べる検査です。

私はあまり視力が良い方ではないので、視力検査は毎度憂鬱です(^ ^;)



研究によるとイルカの視力は
水中で0.11、空気中で0.08程と言われています。



あれ?あまり良くない?
視力0.1とは、私たちが行なう視力検査 (空いている方向教えて下さい~「C」…「右!!」)
の、一番上のマークが見えれば0.1です。

人間だと、「メガネかコンタクトレンズをおすすめします。」と言われてしまうであろう視力。


しかしイルカの世界ではこのような視力で十分役立っているのです。
実際トレーニングを行なっていても、私たちトレーナーの出す細かなサインを
イルカたちはしっかりと識別しています。


視力を補う他の能力があるからなのか、、、?

どんどん謎が深まりますね。





③:暗いところでも見えているの?

夜や深く潜った時など、光の少ない環境でも見えているのでしょうか。


イルカの眼は夜行性の動物と似た構造をもっています。
暗い夜道を歩いていてネコに遭遇したとき、キラッと光る眼を見た事がある方もいるのではないでしょうか?



これは眼の中の『タペタム』と呼ばれるものによって光が反射されるためです。

『タペタム』とは、、、?  (なんかおいしそうなお菓子の名前に聞こえますが…(笑))
『光増幅装置』のことです!

わずかな光もこのタペタムによって増幅され、暗闇でも物を見る事ができるのです。


深く潜り、光が届かない世界でも困らないようになっているんですね。








はい!!ここまでたくさんお話をしてきましたが、
なんと文字数がかなり多くなってしまいました…(汗)


これは私も予想外。

眼に関してはまだまだ伝え切れない情報がたくさんあります!
それだけイルカたちの見えている世界は謎だらけなんですねー。

なので、パート2はここまでにして、
次回は「パート2のパート2」をお送りします!
次も眼のお話です!



長くなりましたがここまで呼んでいただきありがとうございます(^ ^)☆


最後は恒例のくにちゃんのお気に入り写真♪







ルカちゃんのダンス~♪




それでは、くにちゃんでした!

16/08/09:飼育員ブログからだ パート2'">コメント(7)

ハンター★ルカ

こんにちは!くにちゃんです。




さっそくですが見て下さいこれ!!












ででん!とったどーーーーーーーーー!!!





クロダイ。






ドヤ顔で写真撮ってますが、捕ったのはわたしではありません。



この子です。



ルカちゃん。






今日の15:30のイルカショー、始まってすぐ異変が。
ルカちゃんが大きな魚くわえてるーーーー!

しかも、すんごい嬉しそうに。




見て見て~♪という顔で持ってきてくれました。



すごーーーーい☆   けど、ルカちゃん、、ショーが始まってしまっています。
面白いけどちょっと焦るわたし。。。


しばらく見せびらかしてくれたあと、ショー頑張ってくれました。 ホッ




あわしまのプールは海を網で仕切っているので網の隙間からお魚が入ってきます。
その魚を追いかけてあそんでいる姿はよく見られるのですが、、、


こんな大物は久しぶりです。






ルカちゃんのドヤ顔写真に撮りたかった~(><)
もちろん予期せぬハプニングなのでカメラをもってたはずもなく。


お見せできないのが残念!



今日1番、楽しませてもらいました。

海のプールならではの出来事ですね。



クロダイさんにはルカちゃんの歯型がくっきり!








おお。鋭い歯でがっちり捕まえていました。






皆さんあわしまに遊びに来た際にはイルカプールをのぞいてください♪
運が良いとお魚とあそんでいるイルカたちが見られるかもしれませんよ~(^ ^)





でわでわ、くにちゃんでした!
次回は前回の続き、イルカのからだについて紹介します☆

16/07/13:飼育員ブログコメント(6)

イルカのからだ

こんにちはー!くにちゃんです☆



前日にマッキーがイルカネタアップしてくれましたが、引き続き今回もイルカネタ!
タイトルにあるように、テーマはからだ。です。



『イルカ』 は、実際に見た事がない方でもテレビなどのメディアに登場する事が多く、目にする機会の多い生き物ですよね。
姿・形はすぐに思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?


ですが、意外と知られていない生態やからだの仕組みがたくさんあるんです!!



普段イルカショーやお客様との会話の中で、
イルカという生き物、もっと言えば、その『個体』。
あわしまで生活する個性豊かなイルカ達についていろいろお話しているわけですが、




……伝え切れない。


約10~15分のショー、お客様との貴重な会話の中ではやはり伝え切れないものがたくさんあります。
そんな熱い気持ちをブログで発信していきたいと思います。



今回のテーマはシリーズでいきますよー!








第一弾は、『耳』 について。






はい。いきなりコアなところをついていきます。


イルカに耳あるの?




はい、あります。



しかもそのつくりが面白い。







まずはみなさん耳がどこにあるか探してみましょーっ






モデル:ルカちゃん




うーーーーーん。正面から見ても見つけにくいですね。

と、いうことは。私達人間のような、出っ張った『耳たぶ』はないことになります。




では横アングル。










………。


うーーーーーーーーん。ですね(笑)





ではでは!!ぐーーーーーーーんと寄ってみましょう!











はい!どうでしょう!?
ありますね!?




え(・A・)?????


という方に。






ここです!

つまようじの先でついたような小~さな穴。


これがイルカの耳です。
体の割りに小さい…。


穴、といっても、私たちのように中は空洞になっていません。

これは、大昔陸上で生活をしていた(と、言われている)イルカの先祖の耳の名残です。
水中世界へと生活の場を移すにあたり、陸上動物として機能していた耳は退化しました。
穴はふさがっちゃいました。






じゃあ、イルカはどうやって音を聴くの?

となりますよね。




音をキャッチする仕組みは、『音の振動』です。

陸上動物は主に、空気中の振動を耳でキャッチしているわけですが、
音の振動はやがて耳の中のおくにある骨に伝わり→骨の振動がリンパ液を伝わり→神経が脳へ送る。



というざっとした仕組みです。




難しい話になってしまった…………。
飽きないで最後までお付き合いくださいませm(_ _)m笑




なにが重要かというと、『音の振動が骨を揺らす』 という仕組みです。






イルカたちは、空気中の音の振動ではなく、水の振動として伝わってくる音をうまく聴くようにできています。




水中の音を聴くだけならそう難しくありません。
私たち人間も、プールや海の中で音を聴いた経験があると思います。



イルカたちとの大きな違いは、『どの方向から音が鳴っているのか』を識別できるかどうかなんです。



水中で人間は、耳の骨だけでなく頭蓋骨と一緒に頭蓋骨の中の耳の骨も一緒に震わせてしまいます。
これが方向が分らなくなる原因です。
耳の骨だけでなく、頭の骨も一緒に振るわせちゃうんですね。



イルカたちは、この欠点を補うために、頭蓋骨と耳の骨を切り離して、頭の骨と耳の骨が一緒に振るわないような仕組みをもっています。


音は下顎(したあご)を通じて耳の骨を振るわせます。





イルカたちが食べるお魚が発している音がどこからなっているのか分らなければ、
探すのに時間がかかってしまいますよね。




人間と同じ哺乳類でも、生活する場が【陸上】か【水中】かで構造が変わってくるんですね。






進化っておもしろい…。








どうでしたか?

難しい内容になってしまった…とブログを書きながら反省しております。




が! たまにはこういった内容も良いですよね!?




シリーズ化するので次回もお楽しみに☆




最後はお気に入りの1枚☆

ボートの横をついてくる五郎くん♪








くにちゃんでした!

16/07/01:飼育員ブログからだ'">コメント(5)

新年度から1週間が経ちました。

ここ最近、気候がコロコロ変わり少しついていけていない、カエルチーム新人、直吉です。

新年度がスタートして1週間が過ぎようとしています。新入生や新社会人など、フレッシュな気持ちになる春ですね。そんな今回はカエル館の展示水槽内で孵化し、スクスク成長しているオタマジャクシ特集です。


コケガエルの水槽には上の写真のように大きくなったオタマジャクシが多数見られます。


アマゾンツノガエル水槽の水辺には、ベルツノガエルのオタマジャクシがおり、後脚が生え始めています。早い者は、すでに変態しています。

そういえば、オタマジャクシの名前の由来は皆さん、ご存知ですか?諸説ありますが、汁杓子、「御多賀杓子」などが名前の由来で、前者は今で言うお汁をよそうお玉です。また後者は、滋賀県の御多賀神社からお守りとして出す杓子のことです。いずれにせよ、形が似ていたからだと思います。
また、古代エジプトの神聖文字で測量の単位としてオタマジャクシが描かれ、10万を表すものでした。



最後に紹介するのは、ツチガエル&サドガエル水槽のオタマジャクシです。オタマジャクシの腹の真ん中よりやや下にある渦巻状のものは腸です。種類によって異なりますが、オタマジャクシの腸は体長の15倍ほどあります。

そんなこんな解説いたしましたが、カエル館にお越しの際はぜひ、今しか見られないオタマジャクシもよーくご覧ください。

16/04/07:飼育員ブログコメント(4)

また会えたね☆★

今年もきました!
寒い中頑張っている皆さんを癒す、ホットなニュースをお届け~☆!!



すでに覆面さんが何度か告知をしてくれていたので、
ご存知の方もいるとは思いますが・・・


本日、下田海中水族館より彼がまた来てくれました!

そうです、『マックス』!!!!

「お久しぶりです!僕です!」
この顔・・・懐かしいですね・・・


約8ヶ月ぶりのあわしま、懐かしいと思っているのかはわかりませんが、
がたんごとんと台車に揺られながら、再びアザラシプールへ!!

おっと、これは去年の写真(゜д゜;)

今年はこんな感じでした!

「なんか来たことある、気がする・・・。」



プールも気持ちよさそうに泳いでいます!

「おぉ!ココは去年も来たところな気がする!」



早速、ごはんのお魚も食べ、状態は良好です♪

「この人!知ってる!ごはんくれる人だ!!」



マックス君は、現在20歳の男の子。
うちのチロルは9歳、コロンは8歳。
相変わらずの年の差ですが、今年こそはどちらかと繁殖がうまくいってもらえたら…
とみんなで祈っています(*^ω^*)

去年より一回りからだが大きくなって戻ってきてくれたマックス君。
コロン?チロル?どっちを選ぶのか分かりませんが、皆さんも応援していてくださいね(o´∀`)ノ



それでは、また寒い日が続いてコタツムリになっているまついから、
温かい気持ちになれる?ホットなニュースでした~(ё)ノ~~

15/01/23:飼育員ブログコメント(0)

オオグソクムシ、入ります。

みなさんこんにちは。さて、みなさんは「オオグソクムシ」という動物をご存知でしょうか?実は今、この動物が大ブームなのです!!
何だそりゃ?と思っている方もいるでしょう。こんな感じの生き物です。

この世の物とは思えない姿です。

ちなみに、横からだと・・・こうなります。

エイリアンを彷彿とさせる容姿をしています。これが最高!

夏休みにまた、皆さんの前に登場する予定です。
ちなみに、2013年7月13日現在、マリンパーク売店において、巨大ダイオウグソクムシのぬいぐるみを2個販売中です。無くなり次第入荷未定となりますので、よろしくお願いします。



佐藤 充

13/07/13:館長ブログコメント(8)

春の景色

みなさんこんにちは。
今回は「淡島」の魅力の一つをご紹介しましょう。

遊びに来たことのある方は分かると思いますが、あわしまマリンパークは「淡島」という1周2.2キロの無人島にある水族館です。
島の東側は水族館、カエル館、イルカプール、アシカプールなどがあり、とても賑やかですが、西側はほぼ手付かずの自然を楽しむことができます。

では今、西側でどのような楽しみ方ができるのでしょう?オススメは海藻です。

わかりますか?岩にくっついている海藻が?ちょっと分かりにくいですね。もうちょっとアップにしてみましょう。


いかがでしょう?実はこの海藻、「ヒジキ」なんです!知らない方は「ヒジキってこれなの?」とビックリします。

おそらくスーパーで売っている黒いものが「ヒジキ」というイメージを持っている方が多いからだと思います。実は濃い緑色をしている海藻、それがヒジキで、今の時期はたくさん生えています。

島にはその季節特有の景色が広がっています。ショーもオススメですが、このような島の自然を眺めてみるのもオススメです。

佐藤

13/03/30:館長ブログコメント(2)

カエルネタ

皆さんこんにちは。今回は久々にカエルをクローズアップ。

カエル好きな方にはすぐお分かりのこちらのカエル・・・

フタイロネコメガエルといいます。(ジャイアントネコメガエルとも言う)
今は昼間なのでぐっすり眠っています。気持ちよさそうですね?。
大きさ(体長)は約15センチ。実物を見ると、かなり大きく感じます。

さて、只今このカエル館のバックヤードには、このフタイロネコメガエルのベビーがいます。と言っても、淡島で生まれたわけではありませんが・・・。ちょっと紹介しておきましょう!

こんな感じです。この指をしっかり掴んでいる感じが樹上性ガエルの特徴でたまりません。

からだとこんな感じ・・・


ついでに背中も・・・


淡島に来たときはもっと小さかったので、これでもだいぶ大きくなったんですよ。
更なる成長を楽しみに待っています。

佐藤

13/01/26:館長ブログコメント(1)

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