ツバメが教えてくれたこと。
6月に、マサキングが紹介していたツバメ達が無事に巣立ちました!!!
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ツバメは、水田などの農作地で害虫を食べてくれる益鳥(えきちょう)として有名で、今でも身近な鳥類です。
「ツバメの巣がある家には、幸福が訪れる。」なんて言う、言い伝えもあります。
しかしながら、
土地開発による水田の減少で餌の確保が不十分になったり、
ライフスタイルの変化で西洋風の建物が増加し、巣作りの場所が減少した結果、
近年は、ツバメの個体数が減少しています。
個人的に、建物の変化が巣作りの場所に影響が出ていることに驚きました。
変化するときには、いろいろな視点から代償を考えるこが大事だと改めて感じました。
これからツバメ達は、冬に向けて台湾・フィリピン・マレーシアへ向かいます。
そして、冬が終わりセミの鳴き声が聞こえる頃、また日本で子育てを行います。
また、淡島で会えたらうれしい限りです。
7月21日

8月2日

8月4日

8月7日

8月10日

8月13日

8月14日

8月17日

8月19日

PS.
イギリスの童話「幸福な王子」にはツバメが登場します。
検索したらすぐに出てくるので、気になる人は是非、読んでみてください!
以上。キンタローでした!!!