あわしまマリンパーク

みんなの日記

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2013GW告知一番乗り

 本日で春休み期間終了です。期間中天候もまずまずで多くのお客様にご来園頂きました。
この季節は次のイベント期間が直ぐにやってきます。そうです。GW期間です!!
あわしまマリンパークの2013年GW期間は4/26から5/7です。テーマは「ふれあい祭2」です!?春と内容同じ?いや違いますよ♪ただ、ふれいあいイベントが多いGWイベント「2」してみました(笑)
まずは、あわしまのGWと言えば・・・・「ザリガニ釣り」と「ケロケロナイトフィーバー」この大人気イベントを開催します。
そして、テーマを「ふれあい祭2」とした理由は、その他GW初開催のイベントに「水族館バックヤードツアー」と「イルカトレーナー体験」、続いて、あわしまでは定番化しつつある「アザラシにごはん」・「アシカにごはん」・「イルカにごはん」・「ウミガメにごはん」・「ペンギンにごはん」と動物とふれあえるイベント盛り沢山だからです♪
昨日ポスターが出来たのでブログで一足先にアップします。


スタッフ・動物達一同、GW期間のご来園お待ちしております。

13/04/03:館長ブログコメント(5)

明日春休みイベント期間最終日

あと3日で上の娘が中学生になり、どんな会話をしたらいいか?悩み始めている前館長の伊藤です。

本日、あいにくの雨模様・・・・。明日であわしまマリンパークの春休み期間「ふれあい祭」が終了となります。最終日の明日、晴れることを願い再度、春のイベント告知です!!



沢山のイベントの中でも「ウミガメさん、お背中流しましょうか?」と「イルカトレーナー体験」が好評だったようです。
「ウミガメさん、お背中流しましょうか?」



「イルカトレーナー体験」



是非、明日の最終日あわしまマリンパークへ起こし下さい。

13/04/02:館長ブログコメント(1)

!!めでた~い!!

 

HAPPY BIRTHDAY!!

本日、めでたくロビン2歳&パル20歳を迎えました0(≧▽≦)0

ロビンは産まれてからもう2年も経ったのか・・・と感慨深いものです。
現在ははりきって換毛中のため所々ゴマ模様です。
鼻の穴が大きくなるのはお父さんのロビー譲りでパルとも似ています。(写真左側)

今回は誕生日を忘れなかったパル!かわいいというよりもおじさん顔になってきている今日この頃ですがエースの存在感はバッチリです☆

今後も2頭を暖かく見守ってくださいね♪

あや

13/04/02:飼育員ブログコメント(10)

第三弾「コバルトヤドクガエルぬいぐるみ」販売決定!!

単身生活1週間目で、やっと生活リズムが出来てきた前館長の伊藤デス。
カエルファンの方、お待たせいたしました!!あわしまマリンパーク「ショップしまたろう」オリジナルグッズ「コバルトヤドクガエルぬいぐるみストラップ」販売日決定しました。4月26日now on saleです。
このコバルトが加わり、第一弾「アカメアマガエル」第二弾「ベルツノガエル」第三弾「コバルトヤドクガエル」のオリジナルカエルぬいぐるみが3種類に成りました。



コバルトの特徴、ブラック斑点やブルーのツートンに拘ってみました。


話は変わりますが、昨夜久々に「淡島拉麺倶楽部」の活動に参加してきました。近頃、不参加が多く幽霊部員?不良部員?だったので、気づいたら新境地が増えていました!優良部員にその一つの店へ連れて行って頂きました。
沼津下香貫「銕」さんです。色々なメニューがあり、名前に色がついています。私は「こってりの黒」を頂きました。スープは濃厚ですが油ギトギト感はなく、美味しくいただきました。


住まいから近いので通いそうです(笑)

13/04/01:館長ブログコメント(93)

春の景色

みなさんこんにちは。
今回は「淡島」の魅力の一つをご紹介しましょう。

遊びに来たことのある方は分かると思いますが、あわしまマリンパークは「淡島」という1周2.2キロの無人島にある水族館です。
島の東側は水族館、カエル館、イルカプール、アシカプールなどがあり、とても賑やかですが、西側はほぼ手付かずの自然を楽しむことができます。

では今、西側でどのような楽しみ方ができるのでしょう?オススメは海藻です。

わかりますか?岩にくっついている海藻が?ちょっと分かりにくいですね。もうちょっとアップにしてみましょう。


いかがでしょう?実はこの海藻、「ヒジキ」なんです!知らない方は「ヒジキってこれなの?」とビックリします。

おそらくスーパーで売っている黒いものが「ヒジキ」というイメージを持っている方が多いからだと思います。実は濃い緑色をしている海藻、それがヒジキで、今の時期はたくさん生えています。

島にはその季節特有の景色が広がっています。ショーもオススメですが、このような島の自然を眺めてみるのもオススメです。

佐藤

13/03/30:館長ブログコメント(6)

新しく仲間入り

みなさんこんにちは。ここ最近だいぶ淡島も暖かくなってきました。

その為、最近淡島周辺では、こんな物体をよく見ます。

何だか分かりますか?
実はこれ、「アメフラシ」の塊です!このバケツの中に何と!!10匹も入っています!!!
ところでアメフラシって何でしょう?実は貝の仲間で、ちゃんと生きています。触った感じは、とても軟らかいグミのような感じです。

今、水族館2階のふれあい水槽では、このアメフラシを実際に触れちゃいます!

この水槽だけでも何と!!20匹も入っています!

春休みという絶好の機会です。ここで実際にアメフラシの感触を味わってみてください。


佐藤

13/03/29:館長ブログコメント(56)

春休み中盤戦

みなさんこんにちは。春休み期間が始まって早くも1週間が過ぎてしまいました。
今回は「ふれあい祭」というテーマの通り、色々と触れて、体験できるイベントをたくさん用意してあります。

イルカはトレーナー体験!

握手、ハードルジャンプなどなど、完全にショーのトレーナー気分です。

アシカチームのオススメは・・・
アザラシにごはんあげっ!

普段は飼育スタッフしか入れないアザラシのプールに入れてしまう所がオススメです。お客様も大満足!

魚類チームは・・・
この時期限定の「ウミガメさん、お背中流しましょうか?」が始まっています。

これも本格的な飼育体験&ふれあい体験で、スタッフと同じように胴長を着てプールに入り、デッキブラシでプールを擦って、カメさんの甲羅も洗ってもらいます。あまりの大きさに、皆ビックリ!でも大満足な様子です。

カエルは・・・
60種類以上の展示と、淡島史上初の展示種数となりました。これは日本の動物園水族館の中でもダントツ日本一の種数です!!(たぶん世界史上)



もちろんタカアシガニ釣りコーナー、こちらも大好評!!

世界広しといえど、タカアシガニが釣れちゃうのも、この淡島だけでしょう!!

春休み限定のイベントも多いので、残り少ない春休み期間中に是非遊びに来てください。(春休みは4月3日まで)
お待ちしております。

佐藤

13/03/28:館長ブログコメント(0)

カメ・サメグッズ集合+タカアシガニのお茶漬け・お味噌汁・お煎餅

サッカーの熱烈ファンではありませんが、今日のワールドカップ予選ヨルダン戦中継は絶対見ようと思っている前館長の伊藤デス。

さて、「ショップしまたろう」では、この春休み期間で活躍している生き物の関連グッズがセンターワゴンに集結していますよ。


カメさん、お背中流しましょうか?イベントにちなんでカメグッズ


サメのふれあいにちなんでサメグッズ


タカアシガニ釣りにちなんで、光徳丸さん製造販売のタカアシガニを使った食品



皆さん、あわしまマリンパークでたくさん触れ合った後は、関連グッズもご利用ください。



お待ちしております♪♪

13/03/26:館長ブログコメント(50)

祝!カエル60種オーバー展示

 本日、急遽、潜水作業をした前館長の伊藤デス。
 春休みがスタートして今日で4日目。その春休み期間中、カエル館がやってくれました!!
春休み期間限定でカエルの展示種類を60種以上150匹キープに挑戦しています。普段は50種以上140匹展示をキープして日本一を誇るカエル館ですが、春休みはダントツの日本一を目指してくれました♪
そのカエル館を堪能しに日中見学に行くと、トラアシがゆっくりのんびり移動しています。動きはカメレオンみたいにのっそり、そして、一瞬jump!!隣の木に飛び移りました。可愛い連続ショットが撮れましたので、紹介します。






因みに、今日のカエル館のカエル展示数は67種227匹がリアルな数字です!!カエルファンの方は、今がカエル館の旬ですよ♪




13/03/25:館長ブログコメント(11)

小笠原のお話の続き【島にもいろいろあるんです】

 小笠原諸島にある父島や母島は太平洋の島です。淡島も沖縄本島も屋久島も奄美大島も同じ島です。
しかし、小笠原の島と大きな違いがあるのですがそれはなんでしょう。
 
島が見えたぞー


答えは、小笠原諸島は過去に他の陸地と近づいたり、大陸と陸続きになったことがないということです。
陸続きになれば動物や植物は容易に移動してくることができます。
ですから、奄美大島には、クロウサギ。 西表島には、イリオモテヤマネコ など哺乳類が住んでいますが、
小笠原には陸地を歩く哺乳類はすんでいません。
唯一の哺乳類は、オガサワラオオコウモリです。
また、ヘビもいません。陸上を歩く爬虫類は、オガサワラトカゲ・オガサワラヤモリのみです。

人にとっても行くためには大変なところです。
小笠原に行く手段は船しかありませんが、東京を出港して25時間でようやく到着するところなのです。

ですから、流木にのり偶然たどり着いた、トカゲ。風で吹き流されて偶然たどり着いた植物の種子など、ほんとに数少ない生物種で構成されている生態系
といえます。
なるほど、ガラパゴスと同じ進化の実験場のようなところなのですね。




13/03/24:館長ブログコメント(8)

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