セミナー講師
前館長の伊藤です。
昨日、沼津商工会議所で開催された「沼津ホテル旅館協同組合」様対象のセミナーの講師をしてきました。

内容は「沼津の魅力を再発見することでホテル・旅館をご利用頂くお客様へのより良い接客を目指し、新たな接客ツールの開拓として、沼津市内の観光名所を知る」です。
その目的で、私と営業担当の斎藤があわしまマリンパークの魅力と施設概要の説明をお話させて頂きました。
正直、講師なって滅相もないです。沼津周辺のホテル旅館スタッフさんにあわしまの魅了を伝えることが出来る貴重な時間を頂けた訳ですから、ご依頼頂いた1ヶ月前から、これは張り切ってお話しなくては!!と言う事で、この日のために営業担当の斎藤さんとあわしまマリンパーク紹介用PPTを2週間前より作成してきました。作ったの殆ど斉藤さんで、私はアドバイスだけでした(笑)

先日も伊豆半島の活性化のために伊豆地区の動物園・水族館が手を結び「伊豆半島動物園水族館協議会 IZA7」が発足しましたが、今日のセミナー開催も沼津のホテル・旅館業様が、沼津や伊豆をより良くして、多くのお客様に伊豆・沼津へ来て頂けるための新しい試みであると実感することが出来ました。本当に心強かったです。
あわしまマリンパークも更なる展開を模索して、楽しい水族館になります。
因みに、今日のセミナー講師での持ち時間は10分間でしたが、張り切りすぎて30分強、話をしてしまいました・・・・。時間内に収める事が出来ず、講師としての未熟さも実感してしまいました。
昨日、沼津商工会議所で開催された「沼津ホテル旅館協同組合」様対象のセミナーの講師をしてきました。

内容は「沼津の魅力を再発見することでホテル・旅館をご利用頂くお客様へのより良い接客を目指し、新たな接客ツールの開拓として、沼津市内の観光名所を知る」です。
その目的で、私と営業担当の斎藤があわしまマリンパークの魅力と施設概要の説明をお話させて頂きました。
正直、講師なって滅相もないです。沼津周辺のホテル旅館スタッフさんにあわしまの魅了を伝えることが出来る貴重な時間を頂けた訳ですから、ご依頼頂いた1ヶ月前から、これは張り切ってお話しなくては!!と言う事で、この日のために営業担当の斎藤さんとあわしまマリンパーク紹介用PPTを2週間前より作成してきました。作ったの殆ど斉藤さんで、私はアドバイスだけでした(笑)

先日も伊豆半島の活性化のために伊豆地区の動物園・水族館が手を結び「伊豆半島動物園水族館協議会 IZA7」が発足しましたが、今日のセミナー開催も沼津のホテル・旅館業様が、沼津や伊豆をより良くして、多くのお客様に伊豆・沼津へ来て頂けるための新しい試みであると実感することが出来ました。本当に心強かったです。
あわしまマリンパークも更なる展開を模索して、楽しい水族館になります。
因みに、今日のセミナー講師での持ち時間は10分間でしたが、張り切りすぎて30分強、話をしてしまいました・・・・。時間内に収める事が出来ず、講師としての未熟さも実感してしまいました。
クジラ目撃
花粉症が始まり目薬が手放せない前館長の伊藤です。
先日、2月16日(土)昼時にとんでもない情報が社内無線と外線電話へ、ほぼ同時に入りました。
「淡島釣堀前の海に10mぐらいのクジラが居ます!」 「跳ねました!」 「大きな生き物が居ます!」
本当か?と疑いましが、連絡元の1つが偶々マリンパークに来社していた元館長の白井さんからです。これは間違いないと確信して、手の空いている飼育スタッフも現場に急行!
しばらく観察、大瀬崎方面へ泳ぎ去っていくのを目視しました。
その30分後、船舶の手配も出来、私はプチ探鯨へ出航・・・・・・。でも、私はそのクジラを見ることは出来ませんでした。
白井館長と同行していたNCA講師の淺野さんがお手持ちのカメラでそのクジラを撮影しており、貴重な記録が入手できました。
こちらです。


確かにクジラです。
背鰭の形から一見ザトウクジラぽい?ですが、大きさは8m?10m 目撃情報は「体色が黒か濃いグレーで、フォルムは細長い」 こうなるとツチクジラかオオギハクジラ系統? しかし、何とも言えないですね。
その後、このクジラの目撃情報はありませんが、2/16はクジラ出現でワクワクした1日のあわしまマリンパークでした。
先日、2月16日(土)昼時にとんでもない情報が社内無線と外線電話へ、ほぼ同時に入りました。
「淡島釣堀前の海に10mぐらいのクジラが居ます!」 「跳ねました!」 「大きな生き物が居ます!」
本当か?と疑いましが、連絡元の1つが偶々マリンパークに来社していた元館長の白井さんからです。これは間違いないと確信して、手の空いている飼育スタッフも現場に急行!
しばらく観察、大瀬崎方面へ泳ぎ去っていくのを目視しました。
その30分後、船舶の手配も出来、私はプチ探鯨へ出航・・・・・・。でも、私はそのクジラを見ることは出来ませんでした。
白井館長と同行していたNCA講師の淺野さんがお手持ちのカメラでそのクジラを撮影しており、貴重な記録が入手できました。
こちらです。


確かにクジラです。
背鰭の形から一見ザトウクジラぽい?ですが、大きさは8m?10m 目撃情報は「体色が黒か濃いグレーで、フォルムは細長い」 こうなるとツチクジラかオオギハクジラ系統? しかし、何とも言えないですね。
その後、このクジラの目撃情報はありませんが、2/16はクジラ出現でワクワクした1日のあわしまマリンパークでした。
今回の移動水族館
みなさんこんにちは。今日の淡島は天気も良く、風も吹いていないので非常に暖かく過ごしやすいです。
さて、そんな中、本日の移動水族館チームは明日のイベントに向けて朝から忙しそうでした。
そんな準備風景を覗いてみましょう!

これは、ヒトデを移している最中ですね。ちびっ子たちに大人気のふれあい生物。これは欠かせないアイテムです。
そして、今回の目玉はっ!!

このタカアシガニ!!世界最大になることで有名なカニです。今回皆さんに見て、そしてさわってもらいます。あまりに大きい個体ですと、皆引いてしまい誰もさわらないので、小ぶりの個体にしておきます。それでも結構大きいですけどね。
他にもこの時期ならではの深海の生き物も遊びに行きます!!
場所は愛知県岡崎市昭和町木舟 中日ハウジングセンター。
お近くにお住まいの方は、是非顔を出してみてください。お待ちしております。

さて、そんな中、本日の移動水族館チームは明日のイベントに向けて朝から忙しそうでした。
そんな準備風景を覗いてみましょう!

これは、ヒトデを移している最中ですね。ちびっ子たちに大人気のふれあい生物。これは欠かせないアイテムです。
そして、今回の目玉はっ!!

このタカアシガニ!!世界最大になることで有名なカニです。今回皆さんに見て、そしてさわってもらいます。あまりに大きい個体ですと、皆引いてしまい誰もさわらないので、小ぶりの個体にしておきます。それでも結構大きいですけどね。
他にもこの時期ならではの深海の生き物も遊びに行きます!!
場所は愛知県岡崎市昭和町木舟 中日ハウジングセンター。
お近くにお住まいの方は、是非顔を出してみてください。お待ちしております。

伊豆半島動物園水族館協議会発足
本日、夕方のローカルニュースで微妙に映っていた可能性がある前館長の伊藤です?!
さて、ニュースに映っていた理由はこちらです。

昨年、暮れから伊豆半島に所在している日本動物園水族館協会加盟の動物園(熱川バナナワニ園・伊豆アニマルキングダム・伊豆シャボテン公園・三島市立楽寿園)と水族館(伊豆三津シーパラダイス・下田海中水族館・あわしまマリンパーク)計7施設が、伊豆半島の観光活性化に協力し合う為に集まっていました。
その第三回目が我々あわしまマリンパーク(会議開催施設は淡島ホテル様)で行われ、メディア関係者様にも集って頂きました。
今回は、この集まりの正式名称決定の場であったので、皆様に知って頂ける良いタイミングだったと思います。
正式名称は「伊豆半島動物園水族館協議会 通称:IZA7」に決まりました。

これから、7つ施設が力を合わせ、楽しい動物園・水族館が伊豆半島にいっぱい有ることを皆様知って頂き、多くの方々にご利用いただけるよう、「IZA7」は切磋琢磨していきます。
定期的にイベントや情報発信していきますので、期待してください。

因みに、今日の私は議事進行の大役を担当して、精魂疲れ果てました・・・・。
さて、ニュースに映っていた理由はこちらです。

昨年、暮れから伊豆半島に所在している日本動物園水族館協会加盟の動物園(熱川バナナワニ園・伊豆アニマルキングダム・伊豆シャボテン公園・三島市立楽寿園)と水族館(伊豆三津シーパラダイス・下田海中水族館・あわしまマリンパーク)計7施設が、伊豆半島の観光活性化に協力し合う為に集まっていました。
その第三回目が我々あわしまマリンパーク(会議開催施設は淡島ホテル様)で行われ、メディア関係者様にも集って頂きました。
今回は、この集まりの正式名称決定の場であったので、皆様に知って頂ける良いタイミングだったと思います。
正式名称は「伊豆半島動物園水族館協議会 通称:IZA7」に決まりました。

これから、7つ施設が力を合わせ、楽しい動物園・水族館が伊豆半島にいっぱい有ることを皆様知って頂き、多くの方々にご利用いただけるよう、「IZA7」は切磋琢磨していきます。
定期的にイベントや情報発信していきますので、期待してください。

因みに、今日の私は議事進行の大役を担当して、精魂疲れ果てました・・・・。
コサギ・チュウサギ・ダイサギ時々クロサギ
こんにちは。花粉症に負けそうな前館長の伊藤です。
淡島の周辺には野鳥が沢山いますが、海なのに田んぼや川で見かける野鳥も多く見られます。おそらく、山1つ向こうが狩野川や田園があるからかと思います。その中でも、淡島では一般的にサギと言われる野鳥のコサギ・チュウサギ・ダイサギ・アオサギ・ゴイサギを見ることが出来ます。
ちょっと話はそれますが、サギの呼び名で白鷺(しらさぎ)と呼ばれる白いサギがいますが、正式種名ではないんです!!野鳥図鑑を調べてもシラサギと言う鳥は見つかりません。純白のサギの仲間たちを昔から総称して「白鷺」と呼んでいるようです。おそらく、淡島でも見られるコサギ・チュウサギ・ダイサギの事を意味していると思います。


話は戻ります。淡島では、白いサギたちに混ざって、1羽だけ黒いサギがいます。これは正式種名クロサギ(学名:Egretta sacra)です。昨日はイルカプール欄干で見かけました。

大きさはコサギと同じで、ここ数年、冬になると必ず1羽やってきます。おそらく同個体です。
このクロサギ年々淡島に慣れてきている気がします。以前は欄干に留まることは殆どなく岩場で小魚狙っていることが多かったです。しかし、昨日は私が同じ欄干に居ても飛び去ることはなかったです。
このクロサギに限らず淡島の野鳥たちは、他の場所にいる野鳥たちより逃げない気がします。人との距離が近く感じます。(私の勘違いかもしれませんが・・。)
お客様も来園した時、お時間あればイルカやアシカ・水族館・カエルを見るだけでなく野鳥観察もしてみてくださいね。
因みに再度話がそれます。
クロサギには、黒色型と白色型がいて、黒いクロサギと白いクロサギがいるんですよ!!クロサギなのに白です・・・。コサギと見分けが難しいと思った方、ポイントとしてクロサギは暖かい海辺(岩礁地帯)コサギは主に田園・河川・海岸で生活しています。そして、脚の色で全体黄色はクロサギで、全体黒で脚先が黄色はコサギになります。
ちょっと紛らわしいお話でした。
淡島の周辺には野鳥が沢山いますが、海なのに田んぼや川で見かける野鳥も多く見られます。おそらく、山1つ向こうが狩野川や田園があるからかと思います。その中でも、淡島では一般的にサギと言われる野鳥のコサギ・チュウサギ・ダイサギ・アオサギ・ゴイサギを見ることが出来ます。
ちょっと話はそれますが、サギの呼び名で白鷺(しらさぎ)と呼ばれる白いサギがいますが、正式種名ではないんです!!野鳥図鑑を調べてもシラサギと言う鳥は見つかりません。純白のサギの仲間たちを昔から総称して「白鷺」と呼んでいるようです。おそらく、淡島でも見られるコサギ・チュウサギ・ダイサギの事を意味していると思います。


話は戻ります。淡島では、白いサギたちに混ざって、1羽だけ黒いサギがいます。これは正式種名クロサギ(学名:Egretta sacra)です。昨日はイルカプール欄干で見かけました。

大きさはコサギと同じで、ここ数年、冬になると必ず1羽やってきます。おそらく同個体です。
このクロサギ年々淡島に慣れてきている気がします。以前は欄干に留まることは殆どなく岩場で小魚狙っていることが多かったです。しかし、昨日は私が同じ欄干に居ても飛び去ることはなかったです。
このクロサギに限らず淡島の野鳥たちは、他の場所にいる野鳥たちより逃げない気がします。人との距離が近く感じます。(私の勘違いかもしれませんが・・。)
お客様も来園した時、お時間あればイルカやアシカ・水族館・カエルを見るだけでなく野鳥観察もしてみてくださいね。
因みに再度話がそれます。
クロサギには、黒色型と白色型がいて、黒いクロサギと白いクロサギがいるんですよ!!クロサギなのに白です・・・。コサギと見分けが難しいと思った方、ポイントとしてクロサギは暖かい海辺(岩礁地帯)コサギは主に田園・河川・海岸で生活しています。そして、脚の色で全体黄色はクロサギで、全体黒で脚先が黄色はコサギになります。
ちょっと紛らわしいお話でした。
あわしま移動水族館報告
そろそろ花粉の季節ですね・・・。目がムズムズし始めた前館長の伊藤です。
昨日、豊橋市の中日ハウジングセンターさんへ「あわしま移動水族館 ふれあい水槽深海生物バージョン」でお邪魔してきました!

寒い1日でしたが約500名のお客様が楽しんでくれました。
タカアシガニやオオグソクムシは水槽で見たこと有るけど触ったことはない!!って、感動してくれました。


この深海生物バージョンは冬季限定です。因みに今日は別のスタッフが同じ場所にペンギン2羽で「あわしま移動水族館」しています。
昨日、豊橋市の中日ハウジングセンターさんへ「あわしま移動水族館 ふれあい水槽深海生物バージョン」でお邪魔してきました!

寒い1日でしたが約500名のお客様が楽しんでくれました。
タカアシガニやオオグソクムシは水槽で見たこと有るけど触ったことはない!!って、感動してくれました。


この深海生物バージョンは冬季限定です。因みに今日は別のスタッフが同じ場所にペンギン2羽で「あわしま移動水族館」しています。
冬の風物詩
皆さんは、冬の風物詩といえば何を思い浮かべますか?
焼き芋おいしいですね。温かな鍋料理もいいですね。
私は、富士市にすんでいるので、真っ白く雪化粧した富士山でしょうか。
海の冬の風物詩、特に日本海では、やはりこれでしょう。
先週、日本海側にある若狭湾に行ってきました。
海岸を歩いていると「おっー」みつけましたよ。

矢印のところに、何か白いものがありますね。
これを拡大してみると。

お腹が白くて、背中は黒、大きなまん丸の目、体を見ると棘がいっぱい。
ハリセンボンですよ。
沖縄では、「あばさー汁」、あとは、「ふぐ提灯」も有名ですね。
水族館でも愛嬌のある姿で人気者の魚です。
ハリセンボンは、温かな海にすむ魚で、冷たい海が苦手です。
そんな魚が冬の日本海にいる理由は、
沖縄から九州の西をめぐり日本海に流れてくる対馬暖流です。
沖縄の海から、海流に運ばれて日本海に入ってしまいます。
冬になり水温が下がると、泳ぐ力もなくなり、北風に吹き寄せられ海岸に
打ち上げられてしまうのです。
体をよーく見てみましょう。

矢印のところ、尾びれが白くなって縮れています。
低水温で血行不良になりひれの組織が死んでしまうのです。
冬山などでおこる、凍傷に似ていますね。
このように、日本海の海岸には大量のハリセンボンが打ち上げられます。
この現象は、「死滅回遊」と呼ばれています。
焼き芋おいしいですね。温かな鍋料理もいいですね。
私は、富士市にすんでいるので、真っ白く雪化粧した富士山でしょうか。
海の冬の風物詩、特に日本海では、やはりこれでしょう。
先週、日本海側にある若狭湾に行ってきました。
海岸を歩いていると「おっー」みつけましたよ。

矢印のところに、何か白いものがありますね。
これを拡大してみると。

お腹が白くて、背中は黒、大きなまん丸の目、体を見ると棘がいっぱい。
ハリセンボンですよ。
沖縄では、「あばさー汁」、あとは、「ふぐ提灯」も有名ですね。
水族館でも愛嬌のある姿で人気者の魚です。
ハリセンボンは、温かな海にすむ魚で、冷たい海が苦手です。
そんな魚が冬の日本海にいる理由は、
沖縄から九州の西をめぐり日本海に流れてくる対馬暖流です。
沖縄の海から、海流に運ばれて日本海に入ってしまいます。
冬になり水温が下がると、泳ぐ力もなくなり、北風に吹き寄せられ海岸に
打ち上げられてしまうのです。
体をよーく見てみましょう。

矢印のところ、尾びれが白くなって縮れています。
低水温で血行不良になりひれの組織が死んでしまうのです。
冬山などでおこる、凍傷に似ていますね。
このように、日本海の海岸には大量のハリセンボンが打ち上げられます。
この現象は、「死滅回遊」と呼ばれています。
伊豆シャボテン公園、行ってきました。
皆さんこんにちは。今回、伊豆シャボテン公園に行ってきたので、そのお話です。
伊豆シャボテン公園は、伊豆半島の東側、伊東市にあり、シャボテン(サボテン)がたくさんあるのはもちろんですが、チンパンジーやカピパラ、リスザル、インコ、その他諸々の動物が見られる動物園となっています。



昼ごはんも、もちろんサボテン料理!!

ハンバーグの中に入っているのはもちろんですが、横に添えてあるソテー、これもサボテンです。だいぶ凝ってます。サボテンを食べるのは初めてですが、早速味わってみることに・・・。最初はやわらかいのだろう、と思っていましたが、意外としっかりとした歯ごたえ!
味は?と言うと・・・癖もなく、意外と食べやすかったです。これは良い経験でした。
さて、実は私とシャボテン公園、昔からちょっとした繋がりがあるのです。
私が淡島に入社した当時、アシカのトレーナーをやっていました。その時、動物のトレーニングについていろいろ勉強していたのですが、ここシャボテン公園の堤さんにも、チンパンジーのトレーニングについて、たくさん教えて頂きました。

この写真の方が堤さん。私はチンパンジーの世界を変えた人だと思っています。
大人のチンパンジーとショーを行うのは、とても難しいそうです。
今年の1月にショーを引退してしまったのですが、今はその堤さんの意思を継いだ若いスタッフの方々が、とても楽しいショーを行っています。


チンパンジーだけではなく、犬や猫の出てくるアニマルショーもおススメです。
伊豆に遊びに来ましたら是非、遊びに行ってみてください。

佐藤 充
伊豆シャボテン公園は、伊豆半島の東側、伊東市にあり、シャボテン(サボテン)がたくさんあるのはもちろんですが、チンパンジーやカピパラ、リスザル、インコ、その他諸々の動物が見られる動物園となっています。



昼ごはんも、もちろんサボテン料理!!

ハンバーグの中に入っているのはもちろんですが、横に添えてあるソテー、これもサボテンです。だいぶ凝ってます。サボテンを食べるのは初めてですが、早速味わってみることに・・・。最初はやわらかいのだろう、と思っていましたが、意外としっかりとした歯ごたえ!
味は?と言うと・・・癖もなく、意外と食べやすかったです。これは良い経験でした。
さて、実は私とシャボテン公園、昔からちょっとした繋がりがあるのです。
私が淡島に入社した当時、アシカのトレーナーをやっていました。その時、動物のトレーニングについていろいろ勉強していたのですが、ここシャボテン公園の堤さんにも、チンパンジーのトレーニングについて、たくさん教えて頂きました。

この写真の方が堤さん。私はチンパンジーの世界を変えた人だと思っています。
大人のチンパンジーとショーを行うのは、とても難しいそうです。
今年の1月にショーを引退してしまったのですが、今はその堤さんの意思を継いだ若いスタッフの方々が、とても楽しいショーを行っています。


チンパンジーだけではなく、犬や猫の出てくるアニマルショーもおススメです。
伊豆に遊びに来ましたら是非、遊びに行ってみてください。

佐藤 充
春休みのイベント会議
昨日、3月春休みに向けてのイベント会議を実施しました。今回で3回目、私は前回・前々回諸事情で欠席でしたが、この3回目にしてほぼ内容が決まり、キャッチコピーも決まりました♪
期間 予定2013年3月22日(金)?4月3日(水)※期間の変更はあるかもしれません。
テーマはふれあい・体験・コラボレーション
キャッチコピーは「春のふれあい祭」 です。
詳しい内容は奇抜な企画を用意していますが、宣伝戦略上、未だ告知できません。ごめんなさい。少しぐらいの画像ならOKかと思いましたが、広報に止められたので今日のブログは画像無しになってしまいました(涙)
もう少ししたら、このブログでも大々的に告知しますので、お楽しみに!!
期間 予定2013年3月22日(金)?4月3日(水)※期間の変更はあるかもしれません。
テーマはふれあい・体験・コラボレーション
キャッチコピーは「春のふれあい祭」 です。
詳しい内容は奇抜な企画を用意していますが、宣伝戦略上、未だ告知できません。ごめんなさい。少しぐらいの画像ならOKかと思いましたが、広報に止められたので今日のブログは画像無しになってしまいました(涙)
もう少ししたら、このブログでも大々的に告知しますので、お楽しみに!!
憧れの人
先日、チョコボールの銀のエンジェルが5枚そろい、人生2度目のおもちゃの缶詰ゲット間近の前館長の伊藤です(笑)
2/4BSフジ「ムツゴロウのゆかいな動物図鑑」のロケがありました!!ってことは・・・。
そうです。動物好きならば、必ず憧れる人、ムツゴロウさんがあわしまマリンパークに来ました♪
ペンギンについての取材がメインでしたが、あわしまの色々な動物を見てくれました。

取材ではペンギン担当の港谷君と掛け合いながらの撮影、色々な動物や自然の話を折り混ぜて楽しい解説をしてくれました。

ダメもとで、記念撮影もお願いしたところ心よくOKして頂き 1枚パッシャっと!一生の宝物です。

放送予定はBSフジ毎週日曜日19:00?19:55 4月放送予定「ムツゴロウのゆかいな動物図鑑」ペンギン編です。